書籍紹介「人生を変える 80対20の法則」

おすすめ成長書籍

皆様こんにちは!!

今回はこちらの本を紹介します。

人生を変える80対20の法則

リチャード・コッチ 著

仁平和夫・高遠裕子 訳

皆様は今回のタイトルにある通り、80対20の法則を聞いたことがありますか?

簡単に説明しますと、投入と産出、原因と結果、努力と報酬の間には不均衡があり、その不均衡の割合がおおよそ80対20であるという法則(本書引用)です。

私はこれは時間の活用法を学んでいた時にこの法則に出会いました。その時は、20%の努力が80%の報酬を生んでいるという知識としてでしか捉えていませんでした。

ただ今回、私自身の開業のタイミングで読んだというバックグラウンドもあり、改めて80対20の法則を勉強し直したところ、一言、、、

「あれ、これ、人生の本質じゃね?」

って気付くことができました(笑)

個人の感想はさておき、

この本は次のような方におすすめです☆

1 毎日同じことの繰り返しで、いまひとつ人生にハリを見出せない人

2 80対20の法則を学んで、今のビジネスの生産性向上を図りたい人

3 将来独立、または転職を考えており、よりパフォーマンスや報酬を上げたい人

世の中の仕組みや考え方の仕組みを解説してくれているため、視野が広がり、確実に成長につながるおすすめの本です!

この本では、ビジネスのこと然り、経済のこと然りと述べられていますが、一番印象に残ったのは、顕在意識と潜在意識を採り上げていたこと。私が好きな分野です(^^♪ 

本書の中には【潜在意識の方がはるかに大きく、脳全体の約92%が占められている】とあります。すなわち、潜在意識を活用することは人生をよりクリエイティブなものにしてくれるとあります。

おもしろいですね~☆

といっても潜在意識って、その言葉通り、潜在してまっせ(*‘∀‘)、、、わけわからん領域です(笑)

安心してください、この本には具体的な方法書いてあります(とにかく明るい安村か!!)

私自身は、いかに効率良く仕事をしていき、効率的に報酬を得ていくかということのアンテナは張っていますが、まさにその答えをくれる一冊となりました!!

いちサラリーマンとして働いていたときの時間の使い方を振り返ったときに、優先事項の20%をこなしていたかと問われるとクエスチョンが浮かびます(笑) お恥ずかしいです。。。

改めて自分の時間の使い方に目を向け、仕事の時間は生産性向上のタスク管理、プライベートの時間は安らぎが持てる時間管理をしていきたいとこの本を読んで思いました。

何度も読み返したいと思わせてくれますね。

気になる方はぜひ手に取ってみてください(^^)

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

本日の格言

 優先度の高い上位20%のことに集中すれば、高いパフォーマンスが得られる

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