書籍紹介「まずは小さくはじめてみる~変わらない日常から抜け出す0→1実践ガイド~」

おすすめ成長書籍

皆様、こんにちは(^^♪

今日も当ブログにお越し頂きありがとうございます。

本日は何か新しいことにチャレンジしたいと思っている人に向けて、おすすめの本を紹介します。

それはこちら★

「まずは小さくはじめてみる~変わらない日常から抜け出す0→1実践ガイド」

大木浩士 著

特に以下の点でお悩みがある人は本当におすすめです(^o^)


1 やりたいことはあるんだけどいつも計画倒れになってしまう

2 順序よくやれればいいんだけど、ついつい遠くの目標に目がいってしまう(実行力不全)

3 ほんとに変われるか自信が持てない

読み終えての一番の感想は、
変わりたいと思うことは、大きい小さい関係ないんだなということ。起業という目標然り、新しい職業にチャレンジしたいという目標然り、部屋を整理したいという目標然り、すべてきっかけ作りが大切であるということです。

私個人的には個別でのリハビリ整体院を起業したが、読み進めていくと、振り返ると何気ない小さな行動だったけど、実は大きな一歩だったんだと振り返ることができました。例えば、テナントを探すために「検索サイトで検索する」という行為も立派な取り組みだったんだなと思えるようになりました。
「そんなことか」と思うかもしれませんが、こうした「そんなことか」と思うことって、めちゃくちゃ意味のあることなんだなと自分の心に突き刺さりましたね(*´з`)。
また、私は遠くをみがちなんです。よく先見の明とかいわれますが、遠くを見すぎてしまうと足下がおろそかになってしまいます。この本のタイトルの通り、まずは[小さく]はじめるというこの[小さく]というのが非常にポイントなのだと強く感じます。

そんなこんなで私はテナントも規模は7坪と小さく、副業と兼務しながら独立開業がスタートできました。これを仮に開業1本で家賃も背伸びしたところで始めてしまったら、何も後ろ盾がない今の私にとっては、かなりリスキーだったと振り返ると思います。もちろん、背伸びした環境で始めるのも正解だし、要は納得感を持って行動していければいいんだなと感じることができます。

やや人生訓っぽくなりますが、

変わるを選択するも変わらないを選択するもどちらも正解であると思います。

私は何か自分のエネルギーのぶつけどころが、仕事であれ、趣味であれ、勉強であれ、何か一つでもあれば、人生それで勝ちじゃないかと思っている人間です。

本書では動いたこと、その動いたことで起こった変化や成果を記録する種まき記録シートというのを紹介しています。
自身が先週1週間どんな種を蒔いて(行動して)、どんな成果が得たのかを言語化すると、何か人生にとっての0→1を作り出すきっかけがうまれるのではないかと私はワクワクしています。

本書の内容は堅苦しいものや難しいワークなどはなく、やさしく、シンプルな内容になっているため、本当に読みやすいし、勇気がもらえます。「えっ、そんなことで良かったんだ!!」と発見があります!!

何か頭の中がごちゃごちゃしていて、今一つ日常の変化がないと悩んでいる人にはぜひおすすめです。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました(^o^)

今日の格言
 まずは小さくはじいめてみよう!!

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